【完全版】マユリカの年齢は?気になるコンビ名の由来や漫才スタイルとは!

お笑い芸人「マユリカ」が2024年のM1準決勝へ勝ち上がりました。

2023年M1グランプリでも決勝進出を果たしたマユリカ。今回も決勝へ進むことができるのか注目が高まっています。

「マユリカが勝ち進んで嬉しい!」「決勝まで行ってほしい」など、SNSでも人気の声があるマユリカ。

今回の記事では、改めてマユリカの詳しいプロフィールをご紹介します。

「マユリカは面白いけど、実際どんな芸人?」と気になっている方はぜひ最後までご覧ください。

目次

マユリカの詳しいプロフィール

マユリカの主なプロフィールはこちら。

メンバー中谷(ボケ)・阪本(ツッコミ)
結成年2011年
所属事務所吉本興業
同期霜降り明星
コロコロチキチキペッパーズ
ビスケットブラザーズ
受賞歴2017年 第2回上方漫才協会大賞 新人賞
2021年 オールザッツ漫才2021 準優勝
2022年 第7回上方漫才協会大賞 文芸部門賞

幼い頃から深い絆で結ばれた2人は、3歳からの幼なじみという珍しい経歴の持ち主です。

小学4年生の時には、クラスのお楽しみ会で同級生とトリオを組んでコントを披露し、これが後の芸人としての第一歩となりました。

中学進学時に、阪本は地元の公立へ、中谷は私立へと別々の道を歩むことになります。

大学1年生の時、高校時代にお笑いの魅力に取り憑かれた阪本が中谷を誘い、コンビを結成。

2人の妹の名前「マユ」と「ユリカ」を組み合わせた意味深いコンビ名が誕生しました。

コンビ名の由来が面白すぎる!

結成後、地元・井吹台にちなんだ「いぶき」の名でオーディションに挑戦するも合格をせず、NSCへ入学することに。

2018年にはM-1グランプリで準決勝初進出を果たしますが、2019年には中谷の度重なる遅刻による謹慎処分や喉の手術など、苦難の時期も経験しました。

2023年3月によしもと漫才劇場を卒業し、同年4月から東京所属へ。

同年のM-1グランプリでは待望の決勝初進出を果たし、見事4位に入賞しました。

ネタ中にあった「ずっとキモダチ」というキャッチフレーズ通り

幼なじみならではの息の合った漫才で、今や関西随一の実力派コンビとして多くのファンを魅了し続けています。

【一味違う!】マユリカの漫才スタイル

マユリカの芸風は漫才ですが、まずは独特な入場シーンが印象的です。

マユリカの入場シーン(画像引用:M-1グランプリ公式YouTubeチャンネルより

阪本が小走りでマイクの前に現れる姿は、単なるパフォーマンスではありません。

実は、見た目から受ける印象と実際の役割のギャップを、観客に巧みに伝えるための演出なのです。

漫才は明確な設定説明から始まり、その状況を生き生きと再現していくスタイルが特徴的。

阪本の低く暗いトーンで繰り出されるボケに対し、中谷が驚くほどのハイトーンボイスで鋭くツッコむという、絶妙なコントラストが生まれます。

この独特な掛け合いは、幼なじみだからこそ実現できる息の合った漫才として、多くの観客を魅了し続けています。

マユリカが人気な理由

2023年のM1グランプリは惜しくも優勝を逃しましたが、2024年のM1グランプリでは優勝するのではと予想もされているマユリカ。

初めてマユリカの漫才を見た人の中でも「好感が持てる」と次々に人気を獲得していってます。

その主な理由は

「見ていて不快感がないから」

です。

ネタの最中で扱うワードを、柔らかい言い回しで表現していることがファンを獲得していっている秘訣。

言い方次第ではすぐに炎上に繋がってしまうこのご時世。

たとえ下ネタを言う時でも、表現の仕方を工夫するだけで受け入れてもらいやすいことがわかります。

マユリカの漫才ははどこで見える?

M1でますます知名度を上げているマユリカですが、どこでマユリカに触れることができるのでしょうか。

マユリカはSNSやYouTubeをやっており、ファンとの距離もかなり近くなっています。

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