デビューから30年以上、トップアーティスト・女優として第一線で活躍し続けてきた中山美穂さん。
その輝かしい芸能活動と同様に、恋愛遍歴にも注目が集まってきました。
中山美穂さんに交際相手がいたことは世間ではあまり知られていませんが、2024年元旦に『サンケイスポーツ』が中山美穂さんの交際相手について報道していました。
今回は、中山美穂の交際相手として知られる方々について、詳しくまとめていきます。
中山美穂の交際相手はベーシスト
2024年1月に中山美穂さんの現在の交際相手が報じられました。
その相手は実力派ベーシストとして知られる永田雄樹さん。
生年月日:1979年6月23日
年齢:45歳
出身地:滋賀県彦根市
永田雄樹さんは、日本を代表するベーシストの一人として、数々のミュージシャンのサポートや、「JABBERLOOP(ジャバループ)」というクラブジャズバンドのベーシストとしても高い評価を得ています。
気になる2人の馴れ初め
中山美穂さんはもともと「JABBERLOOP(ジャバループ)」の大ファンだったそうです。
共通の友人を通してお互いに知り合った2人は、お互いを尊重し合いながら自然に交際へと発展したそう。
永田雄樹さんのジャズやフュージョンミュージックへの造詣の深さ、そして音楽に対する真摯な姿勢に、中山美穂さんが強く心が惹かれたのでしょう。
ともにコンサートやライブで共演することも増え、2人が一緒に写っている写真も多くSNSで見かけます。
音楽を通じて深い絆で結ばれていたことが伺えますね。
中山美穂の交際歴は?
中学1年生の時にスカウトされ芸能界デビューを果たした中山美穂さん。
これまでの芸能生活ではアイドルや女優など、様々な仕事をこなしてきましたが、一方でプライベートも忙しかったとされています。
ここでは、中山美穂さんの交際歴についてご紹介します。
田原俊彦
田原俊彦さんは1980年代を中心に活躍していたトップアイドルでした。
現在でも俳優やタレントとして活動しており、年齢を感じさせない若々しさと大人ならではの魅力で現役で活動を続けています。
中山美穂さんも田原俊彦も10代後半からアイドルとして活躍し、その交際は「最強アイドルカップル」として、多くのファンの注目を集めました。
お忍びでハワイへ旅行へ行ったこともあります。
当時、トップアイドルとして活躍していた二人の交際報道は、芸能界でも大きなニュースとして取り上げられました。
しかし、事務所の意向もあり、交際は長くは続かなかったと言われています。
辻仁成
中山美穂さんは2002年6月にミュージシャンであり作家の辻仁成さんと結婚しました。
辻さんはパリに住んでいるので、中山美穂さんは芸能活動を休止し、パリへ引っ越します。
仕事をお休みしてまで外国で住むなんてすごい!
しかし2014年7月に2人は離婚しています。
2人の間には長男が生まれていますが、親権は辻さんにあるため中山美穂さんは離婚後、自身の息子には会えていなかったそうです。
渋谷慶一郎
渋谷慶一郎は音楽家、作曲家です。
2014年5月に中山美穂さんとの交際が報じられましたが、翌年には破局されました。
渋谷氏と中山さんの交際は2014年5月に報じられ、同年10月には渋谷氏がSNSに中山さんとの親密ショットを投稿、事務所も交際を認めていた。しかし翌15年には破局報道があり、その後、事務所も破局を認めていた。
引用:テレ朝NEWS
中山美穂さんは恋愛依存体質と噂されており、渋谷慶一郎にかなり惚れ込んでいたようですが、最終的には浮気された可能性が高いです。
ダメ男好きと言われていた中山美穂さん。離婚後というタイミングもあり、日本に帰国してぽっかり心に空いた穴を埋めようとしていたのかもしれません。
中山美穂さんの恋愛観
中山美穂の理想の恋愛観について、彼女が重視するのは精神的な絆と相互理解だと言われています。
お互いの個性を認め合いながら、共に成長できる関係を理想としており、特に心の通い合う時間を大切にしたいという思いを持っているようです。
一方で、2016年のインタビューでは今後の結婚の意思について
「ないと思います。わからないけど、ないかな。恋愛とか、もういいかなと思って」
引用:https://www.crank-in.net/news/40796/1
と胸の内を明かしています。
結婚と離婚を経験し、最近までも大人の交際を続けていた中山美穂さん。
恋愛というよりも「パートナーシップ」という形で交際を楽しんでいた可能性が高いですね。
まとめ
13歳でデビューして以来、常に注目を集め続けてきた中山美穂の恋愛遍歴。
アイドル時代の田原俊彦さんとの交際、辻仁成さんとの結婚と離婚、そして音楽家との縁と、それぞれの時代において、誠実に恋愛と向き合ってきました。
仕事と私生活の両立に悩みながらも、常に前を向いて歩んできた中山美穂さん。
その姿勢は、同世代の女性たちに勇気と希望を与え続けています。